こんにちは!ameashi(アメアシ)です。
グルメ系の漫画ってすごく多くなりましたが、私が疲れた時に何度も読み返してしまう漫画をまとめようと思います。
疲れてご飯食べる気も起きないという時に読むと、ちょっと何か食べようかなと思えたり、ほっこりした世界観に癒されたりするので、ぐだっとしながら読んでいただければ!
ごはんのおとも
これはもう間違いない!!というくらいオススメの本です。ごはんの描写がとっても綺麗。そして、登場人物に流れている空気がすごく優しいんです。
読むと大切な人を思い出すような、あたたかくて癒される内容になっています。癒しが欲しい!という時にぴったり。
黄身の醤油漬けとか、きんぴらごぼうとか、じんわり美味しいと感じるものが多いです。
水曜日のトリップランチ
とわ博士の新世代VR技術で、日本の一室にいるのにハワイや夜市にトリップしてごはんを食べるお話。岸田くんがとわ博士の研究室にご飯を作りに通うのですが、博士の健康を考えたミネストローネとかすごく美味しそうなんです。
とわ博士はおさげの女性なのですが、少年のようにキラキラしていて、研究に前向きなところが読んでいて元気が出ます。
私も楽しく仕事がしたいなー!と思う次第。
縁側ごはん
河内 遙さんといえば、『夏雪ランデブー』や『関根くんの恋』が有名なんじゃないかな?と思いますが。今回おすすめしたいのは『縁側ごはん』。
主人公のキー坊が、姉や友達とマイペースにごはんを食べるだけの漫画です。カレンダーの桜を見ながら室内花見をしたり、雨の動物園でおにぎりを食べたり。『ごはんを食べること』がじわじわと染みるような独特の雰囲気でとても気に入っています。
ごはん自体はゆるいタッチで描いてあるので、そこもまた想像を掻き立てられるというか。しみじみ良い漫画だと思います。
きのう何食べた?
よしながふみさんの『きのう何食べた?』はドラマ化もしていますし、定番!という感じですね。シロさんとケンジのゲイカップルの日常生活と食卓が描かれています。
生活に密着した食卓が作り方も含めて描かれているので、よし!真似して作ってみようという気になります。
食生活を改めないといけないけど、だるいし、料理するイメージできないわ・・・という時に読むと、シロさんも頑張ってるしやろうかな!という気になります。
MOGUMOGU食べ歩きくま
ナガノさんの食べ歩き漫画です。イラストもとっても可愛いのですが、ちょっとした言い回しや表現がとても優しくて、疲れた時にもホッと癒されます。
あんみつを食べる擬音がボルボルだったり、書き文字が可愛かったり、眺めているだけでも癒されます。お高い天ぷら屋さんでの作法にドギマギしたり、コミカルで愛らしいのでオススメです。
宅飲み残念乙女ズ
『凪のお暇』で有名なコナリミサトさんの漫画。美人なのにちょっぴり残念な女性3人が主人公です。だらだら宅飲みをするのですが、そこで出てくる残念なアテがとっても美味しそう。
きのう何たべた?みたいに、しっかりしたご飯ではないのですが、油揚げにチーズ乗せて焼くだけとか、シンプルで残念な感じだけど美味しそうな料理が載っています。
レンチンしたジャガイモにマヨと七味のせただけとか、間違いなく美味しいですよね。
おいしいベランダ
隣に住むフリーのデザイナーが、ベランダで菜園を作っており、それらの野菜を美味しく頂くのですが。採れたての野菜が美味しそうで、またベランダに緑がたくさんというのが憧れます!!
食生活が乱れると、つい肉とかラーメンとか食べたくなりますが、瑞々しい生野菜を思わず食べたくなる作品です。
いぶり暮らし
同性カップルが、週末に燻製料理を楽しむ漫画です。チーズやたまごの燻製、ベーコンなど魅力的な燻製料理が満載。
燻製について分かりやすく描いてあるので、私も真似して燻製にチャレンジすることが出来ました。とっても美味しかったです!
ちょっと巻数が多いためか、後半失速してしまうところが残念。でも、燻製に興味ある方にはとっつきやすい良い漫画です。
いつかティファニーで朝食を
朝食をメインに、色々な美味しそうなお店を紹介してくれる漫画です。アサイーボウルやフルーツサンドなど、ちょっと小洒落ていて美味しそうで、ちょっと現実から離れたいときにピッタリ。
キャリアウーマンや主婦など、女性の悩みも描かれていて、思わず共感してしまうところも多そう。
食べるダケ
色々と謎な主人公がひたすら食べるだけの漫画ですが、何も考えずに食べる!ひたすら食べる!という感じなので、ぼーっと読んでいられます。
あー、美味しそうだなーと思えるので、休日前に読むと明日はどこかに食べに行こうかな?なんて気になりそうな作品です。
おわりに
ごはんは元気の源です!漫画を読んで少し元気が出たら、ちょっと美味しいごはんでも食べに行きませんか?