こんにちは!ameashi(アメアシ)です。
1年くらいまーーーったくブログを更新しないままでした。
というのも、第一子の子育てで産後うつになってしまい、ブログを更新したりする気力が全く無くなっていました。
そして、現在はうつ症状もよくなってきており、めでたく第二子を妊娠することができました。
経済的に厳しくなることは覚悟のうえで、それでも欲しかった第二子。
妊娠発覚した時はとても嬉しかったです。
そして、そのときは第一子と同じ産院で産めると思い込んでました。
大学病院へ
検査薬で発覚した後、意気揚々と第一子の時と同じ産院を受診しました。
すると、先生から一言。
ナ、ナンダッテー!!
おまけに、心療内科の先生からも一言。
まさかの、大学病院にメンタルと産婦人科、ともに転院することに。
医療機器は最先端ですし、安心でイイネ!と思う反面、第一子出産で勝手の分かっている病院で産むことができない不安、ずっと通院していた心療内科から新しくなる不安など、色々な不安が襲いかかかってきました。
なにより、
医療費が高い!!!
妊婦検診は助成券からはみ出た分は自腹になるのですが、大学病院に移ってから、毎度はみ出るんです。
しかも、出産費用の目安を頂いたのですが、それも前回の産院より高い!
第一子の時の産院は綺麗だし食事も美味しい、いわゆる贅沢な産院だったわけですが。
大学病院の方が高いんかい!!と。
ハイリスクを取り扱う病院は高く設定しないと、設備など立ち行かないのかもしれませんが、お財布的に辛いものがあります。
大学病院の良いところ
普通の産院より高いなど文句ばっかり言いましたが、転院はして良かったと心から思っています。医療に重点を置いている分、安心感がとてもあること。そして、
うつに対しての理解があること。
産院では「妊婦はどんな薬も飲んじゃダメ!」と言われるだけでしたが、大学病院では薬がどの程度のリスクになるのか、そのリスクと現在の症状を考えたときにどちらの方が良いか?を丁寧に説明してくれたり、有料ですが薬剤師の人との面談もできました。
そのときに、現在飲んでいる薬を飲んだ妊婦さんの子供にどういう症状がでたかなど、国内や海外のレポートをまとめたものも見せてもらえました。
結論として、リスクが少ないので薬は継続することに。
正直、転院や妊娠後の仕事のトラブルでメンタル崩してしまったので、薬を継続しましょうという方針は心が救われました。
(第一子の時の産後うつは断乳まで投薬NGだったので、めちゃくちゃ大変でした)
まだメンタルクリニックの方が受診していないのですが、問診票の内容など見るとかなりしっかりしている印象を受けましたし、こちらもきっと安心して通うことができるかな?と思います。
まとめ
うつの妊娠は思っていたより大変。
でも、ちゃんとサポートしてくれる病院はあるし、薬も無理にやめる必要はないと分かって安心しました。